平成21年1月1日よりスタートした産科医療補償制度についてご紹介いたします。

産科医療補償制度とは

分娩に関連して発症した重度脳性まひのお子さまとご家族の経済的負担を速やかに補償するとともに、原因分析を行い、同じような事例の再発防止に資する情報を提供することなどにより、紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上を図ることを目的としています。 本制度の運営は、公益財団法人日本医療機能評価機構が行っています。

重要なお知らせ -申請期限は5歳までです-

満5歳の誕生日を過ぎると、補償申請を行うことができません。
したがいまして、該当すると考えられるお子さまについては、それまでに補償申請の手続をお願いします。
詳細は、別ウィンドウで開く (公財)日本医療機能評価機構の産科医療補償制度のHPをご覧ください。